本年度の重点施策として、地域防災について自治会と緊密に連携を図りながら推進することを掲げており

5月に熊本震災ミュージアムの視察を行いました。6月には19自治会長さんも出席される運営委員会において、20年以上も被災地支援の経験がある、福津市社会福祉協議会の中島 浩さんを講師に迎え、「災害ボランティアセンター運営支援活動~令和5年度うきは市、久留米市の豪雨、令和6年能登半島地震~」を題目として、状況がよりわかるよう写真を中心に話をしていただきました。1階が押しつぶされ倒壊した建物やブロック塀、山の斜面が地滑りによりめくれている写真など改めて被害の大きさを知ることが出来ました。また、福岡県内社協のチームとしての支援体制は顔が見える関係性として確立されていて、いざという時の災害ボランティアセンターの立ち上げにも大変心強いものを感じました。

問い合わせ先:津屋崎地域郷づくり推進協議会/0940-52-1553



関連ファイル

    関連ファイルはありません。

関連リンク

    関連リンクはありません。