感染対策を行い三年ぶりのみやじ餅つき大会を実施しました。このみやじ餅つき大会は、みやじ夏まつり同様あらゆる世代が交流できる場としてみやじ郷づくりが大切にしているイベントです。

例年ならば、搗きたてのお餅をおしゃべりしながら、試食するという楽しみがあったのですが、残念ながら感染対策のため今回は持ち帰りのみとなりました。それでも久しぶりに集まった子ども達や保護者の楽しそうな様子を見るのは嬉しかったです。

この様なイベントを開催するには、地域の皆さまのお力が必要です。実行委員として集まってくれた皆さまに感謝申し上げます。

 

※続きは当日編①へ

前日、実行委員さんに集まってもらって準備します。

薪の準備、用具の洗い出しなど、皆さん協力して作業してくれます。

夜は雨の模様。濡れないようにシートをかぶせてスタンバイ。

今回は試食をしないので、もち米も例年より少ない150㎏。グループ毎に米洗いをして一晩水にねかせます。翌朝にはたくさん水を含んでくれるでしょう。


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