津屋崎小学校の5年生の皆さんが、総合学習の一環として、宮司浜の松原に取材活動にきてくれました。最終的には身近な大切なもの(例えば地域の宝 松原)を守っていこうという目標に向けてそれぞれに取材対象を決めどうすれば、自然や生き物が保たれていくのかを勉強しているとのことです。

まずは、松原の中に入って松原の良さを感じてもらう事。それがまず初めの第一歩だと先生がお話して下さいました。

今日は宮司郷づくりから自然環境調査班の中村さんが授業に参加しました。中村さんは生物にとても詳しいので、生物・植物と松の関係などを伝えていました。

子ども達も積極的に質問をしたり、それぞれ学びを得ていたようでした。

今日の松原です。お天気は曇り。それでもとても清々しい松原の様子です!

中村さんが生き物の説明をしています。

それぞれの取材をするために松原の中へGO!です。

授業の終わり生徒たちは松ぼっくりを集めながら集合しました。松ぼっくりは津屋崎小学校東雲祭で活用するそうです!何を作ってくれるんでしょう?


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