
さぁ、この餅つき大会が来るといよいよ年末…!という気持ちになります。
12月14日に宮司地区恒例の「第28回みやじ餅つき大会」を実施しました。
今年度の餅つき大会では、昨年同様、自治会単位での8グループ体制で行いました。
準備から後片づけまで本当に大変ですが、各自治会の自治会長・実行委員の皆さまをはじめ、子ども会の皆さんなどみんなでそれぞれの持ち場を担当し力を合わせ無事終了する事が出来ました。今年は昨年より参加者数もグッと増え、総勢600名超の皆さんにお越しいただきました。
もち米は150㎏。そして環境景観部会・田んぼビオトープ班の皆さんが愛情込めて育てた『緑米(古代米)』18㎏…合計168kgの餅を搗きました。
グループによって違いますが8臼から15臼ほど搗く事になります。今年は中学生・高校生ボランティアの子たちが40名近く参加してくれたおかげで、餅の搗き手、捏ね手ともにお手伝いをたくさんいただきました✨受付から片付けに至るまで、若いパワーは本当に地域の宝だと思います。参加してくださった皆さん、ありがとうございました!!
地域の皆さんが楽しく集い、作業をともにする姿は、地域づくりの大切な一場面だなと感じます。
宮司郷づくりの【夏祭り】【餅つき大会】は地域交流イベントの2大看板!!
地域のみなさま、また是非来年もご参加くださいね!!郷づくり活動にも是非足を運んでください♪

今年は地区別にブースを設け、朝からご近所さん同士で協力して進めました♪

それぞれの地区で餅を搗き、捏ねて丸めて…楽しい餅つき大会となりました。

幼児から大人まで、みんなで一緒にやれることって本当に大事ですね!子どもたちは走り回りとっても楽しそうでした♬

中学生・高校生ボランティアの皆さん。皆さんの助けが本当に心強い✨いつもありがとうございます!!
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