
新年度初めの宮司郷づくりの活動は、【六百俵記念祭】から始まります。
“六百俵”のお話は、江戸時代に遡ります。
宮司地域のご先祖様方によって受け継がれてきたこの祝いの行事にまつわる記念碑は、1919年に建てられて今年で105年目になります。
毎年、その年に誕生されたお子様の健やかなご成長を、ご家族と共に宮司地区住民が祈りお祝いする祭典です。
今年は8組のお申込みがあり、4組の赤ちゃんがご出席されました。
参加して頂いたご家族の皆さま、ありがとうございました。
今日の晴れの日のように、お子様の明るい未来をお祈りしています。

風が強かったのですが、晴天に恵まれました✨

参加のお子様たちも、みんなご機嫌に式典を過ごすことができました。

神事が粛々と執り行われます。

みなさまの健康をお祈りして。これからもこのお祝いが、末永く続きますように。
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