
今年も年末最後の大イベント!
宮司地区恒例の「第27回みやじ餅つき大会」を実施しました。
今年度の餅つき大会は、例年と違い自治会単位でのグループ分けで、8グループ体制で行いました。
準備から後片づけまで本当に大変ですが、各自治会の自治会長・実行委員の皆さまをはじめ、子ども会の皆さんなどみんなでそれぞれの持ち場を担当し力を合わせ無事終了する事が出来ました。
もち米は150㎏、そして環境景観部会・田んぼビオトープ班の皆さんが愛情込めて育てた『緑米(古代米)』20㎏…合計170kgの餅を搗きました。
グループによって違いますが8臼から15臼ほど搗く事になります。今年は搗き手の皆さんは筋肉痛になったのではないでしょうか?今年度はコロナ以前の試食も復活し、搗き立ての餅を大根おろしやきなこでいただきました。おみやげのお餅も配る事が出来ました。500名以上の参加者で楽しい師走のひと時を過ごす事が出来ました!

今年は地区別にブースを設け、朝からご近所さん同士で協力して進めました♪

釜場担当のみなさんも、それぞれ蒸し上がりを確認しながら…!

さぁ、餅つきスタート!掛け声合わせて餅をつきます!中学生ボランティアもたくさん参加してくれました♪

晴天の下、本当に多くの宮司地区の方々にお越し頂けました!皆さんの交流の一助となれば幸いです。
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