新年度初めの宮司郷づくりの活動は、【六百俵記念祭】から始まります。

今年は満開の桜の花に囲まれ、晴天の中気持ちよい空気の中、粛々と神事が執り行われました。

“六百俵”のお話は、江戸時代に遡ります。

宮司地域のご先祖様方によって受け継がれてきたこの祝いの行事にまつわる記念碑は、1919年に建てられて今年で105年目になります。

毎年、その年に誕生されたお子様の健やかなご成長を、ご家族と共に宮司地区住民が祈りお祝いする祭典です。

参加して頂いたご家族の皆さま、ありがとうございました。

今日の晴れの日のように、お子様の明るい未来をお祈りしています。

本日は桜が満開✨の中の祭典となりました♬

参加のお子様たちも、みんなご機嫌に式典を過ごすことができました。

毎年、一番に受付をして頂いた保護者の方に参加者を代表して玉串奉奠をしていただきます。

宮司郷づくり・坂根会長からのあいさつ。これからもこのお祝いのお祭りが、末永く続きますように。


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