早いもので師走も中旬を過ぎました。今年度は宮司コミセンに「手作りの門松を作ろう!」と田んぼビオトープ班が収穫までこぎつけた稲の藁を使って門松製作に取り組みました!

門松……古くから年神様を迎える目印を立てる……とあります。門松は種類がいろいろあるそうで、竹の先端も「そぎ」だったり「寸胴」だったりお飾りの常緑種も松だったり、杉だったり地方や作り手によって違いがあるそうです。

今回は「寸胴」方式で、常緑種の杉を使用して製作しました。他に飾りはあえてせず、シンプルに常緑種の杉の良さを生かしています!

宮司コミセンにお越しの際はご覧になって下さい!

 

竹を切るチームとこもを作るチームに分かれて。竹は「そぎ」と「寸胴」があるようですが、今回は「寸胴」にこしらえます。

どのくらいの高さにするか皆で相談しながら。

こもを巻き付けていきます。

杉を埋め込んでいきます。完成が近づいてきました。


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