12月とは思えない陽気のなか、宮司地区恒例の「みやじ餅つき大会」を実施しました。餅つき大会は、準備から後片づけまで本当に大変ですが、各自治会の実行委員の皆さまをはじめ、シニアクラブ、子ども会、役員のみんなでそれぞれの持ち場を担当し力を合わせ無事終了する事が出来ました。今年度は7臼体制で200㎏の餅を搗きました。グループによって違いますが8臼から15臼ほど搗く事になります。搗き手の皆さんは筋肉痛になったのではないでしょうか?今年度はコロナ以前の試食も復活し、搗き立ての餅を大根おろしやきなこでいただきました。おみやげのお餅も配る事が出来ました。500名以上の参加者で楽しい師走のひと時を過ごす事が出来ました!

釜場担当。準備OK!

子ども達も元気に搗きます!良い体験です!

汗ばむ陽気の中お父さんたちも頑張ります!

こちらはもち丸め名人です!


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