「カブト虫のお部屋を作るから写真を撮りに来て!」「カブト虫のお部屋?」と思いながら、早速カメラを手に駆けつけました。以前お知らせしたカブト虫の育成箱の方は残念ながら、あまりいないんじゃないかと先日お聞きしていましたが、高田班長の畑の腐葉土には立派なカブト虫の幼虫がいました。(高田班長は以前小学校でカブト虫についてのゲストティーチャーをされてたそうです。)

畑にそのまま放置しておくとイノシシなどに食べられてしまうので、飼育箱(お部屋)を作って育てる(観察する)との事でした。腐葉土をふるいにかけ、よりふかふかのお肌にいいような腐葉土マットを作り優しく移動させます。

今日は10個の飼育箱(お部屋)が出来ました。子育て支援部会にも分けてあげるようです。好きな子は観察出来るといいですね!

成虫になるのは来年の7月頃・・・。10カ月ほども腐葉土の中なんですね。たくさん眠って大きく育ちます様に!

ゴツゴツの腐葉土をふるいにかけてふかふかの腐葉土を作っています。

まずは3頭の幼虫が見えてきました。幼虫は素手で触ったらダメなんだそうです。うまく変態しなかったり死んでしまう事もあるそうです。

ふかふかのお布団へ。

今日は10個の飼育箱が完成しました。


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