宮司地区郷づくり推進協議会・会安全安心部会では年に一度「安全安心情報ネットワーク」を開催しています。宮司地区における安全・安心に関する取り組み実施団体にお集りいただき情報を共有する事を目的としています。はじめに福津消防署の方に火災と自然災害についてお話をしていただきました。日本全国でR4年は36,375件の火災が発生したそうです。住宅火災警報器の設置の推進に努めているとの事でした。高齢の方で設置が難しい場合など相談して下さいとのことです。又、設置済みでも交換時期がせまっていませんか?今一度ご確認をお願い致します。自然災害においては予測できる災害と予測できない災害がありますが、日頃から防災マップなどご家族で確認する事も重要です。災害訓練も災害用品備蓄も大変重要な事ですが一番は災害が起きたら「逃げる」という事が大切だとのお話でした。地域からは暴走車の情報や部会からは学校と連携して「学生と地域で防災を考えよう」という取り組みを考えているとのお話でした。

梅雨に入りました。大雨災害など心配ですが情報を得る手段も用意されています。防災マップなどの確認、ご近所などでの声の掛け合いも実践していきたいですね。

10年たったら、とりカエル。

いのちを守る10のポイント


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