師走に入りましたね。時がたつのは本当に早いと感じる今日この頃です。田んぼビオトープ班と子育て支援部会共催の米作りを田んぼ作りから見守ってきました。これまで折に触れてご紹介してきましたが、今日、正月飾りを作るという最終目的を達成する事が出来ました。
昔は稲わらが生活の一部として身近に存在していましたと班長が説明していました。入口には見本となる藁細工が展示してありました。昔は稲わらでいろんなものを作っていたのですね。
今日は正月飾りを作ります。難しそうですが上手に作れるでしょうか?子供たちも説明を真剣に聞いていましたよ!
続きはその➁に続きます
まず初めに、稲わらを16本16本14本と3つに分けた後、ひとつにします。
しめかたの説明をしているところです。ポイントを上手に教えてくれます。根元だけをギュッと締めるのがポイントだそうです。
班長は難なく綺麗に締めてみせます。さすがです!子ども達も真剣に聞いています。
さぁ、早速やってみよう!
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