晴天でした!気持ちよく活動が出来ました!今日の活動は天日干しした稲の穂先から籾をはずす脱穀作業と唐箕(とうみ「人工的に風を起こし籾や藁くずを重さごとに選別する農具」)という農具を使って稲の葉や藁くずを飛ばす作業をしました。脱穀のやり方・唐箕の使い方の説明を聞いたのち実際に挑戦しました。説明を聞いている時、横にいた小学生の男の子が「あれがご飯になると?」と隣のお母さんに囁いていました。初めて見たんでしょうか?貴重な体験として心に残してくれたら嬉しいです。

唐箕の使用方法を聞く参加者。一回だけでは綺麗に取り除けないので3回ほど繰り返すそうです。

脱穀機の使用方法を聞く参加者。小さい子ども達では稲穂を掴む力が弱いので稲穂をもっていかれないように後ろで大人がサポートします。

さぁやってみよう!

唐箕です。上部の四角い口からは藁くずやゴミが飛び出しているのがわかりますか?下の青いしょうけの中に籾が入ります。


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